鵞足炎とは縫工筋、薄筋、半腱様筋、の3つの筋が脛骨(スネの骨)の内側に付着し、その形がガチョウの足に似ていることから、鵞足と言われ、スポーツなど激しい運動をしていると膝の内側が痛くなる事を鵞足炎と言います
スポーツなどで膝を多く曲げ伸ばししたり、激しい運動を行ったりする事で膝の内側に負担がかかってしまい、鵞足の3つの筋肉は骨盤から脛骨に付着する筋肉で股関節の多くの運動を伴っており、膝への負担は大きくなってしまいます。その原因として様々であり、下半身の筋肉が硬く股関節、膝関節の可動域が狭いと鵞足に多くの負担がかかってしまい痛みの原因となってしまいます。
鵞足炎を放置してしまうと、筋、腱、滑液包と呼ばれる関節の動きを良くする潤滑液が入っている袋などに炎症をきたし、治りが遅くなったり痛みが増強してしまいます。なので競技復帰に遅れたり、痛みをかばい他の部位が痛くなってしまいます。当院での早めの治療をおすすめいたします。
横須賀市にある、かもい名倉堂接骨院では、国家資格を持つスタッフが、鵞足炎に基づく根本的な治療を行います。鵞足炎の原因となっている筋肉の柔軟性の低下に対しパートナーストレッチを行い筋肉の柔軟性を取り戻します。この原因を改善するためにかもい名倉堂接骨院では独自の矯正法「筋肉調整×骨盤・骨格矯正」を行い根本治療をさせていただきます。
鵞足炎の原因が筋肉由来なのか、関節由来なのか患者様のお身体を一人一人丁寧に診させて頂き、究明致します。その際に、日常生活由来の姿勢についてもご質問させて頂きます。
筋膜が硬くなり発生した炎症を取り除く、トリガーポイントマッサージで筋膜の硬さを解消していきます。トリガーポイントマッサージとは、痛みを発生させている原因(引き金)に対して、ピンポイントで直接アプローチする筋肉調整です。
筋肉のバランスが悪くなり、鵞足炎を引き起こしていることが多くあるため、緊張している部位に対しては、柔軟性を取り戻すストレッチを行い、反対に筋肉が緩んでしまっている部位に対しては、筋肉強化させる筋肉調整を行います。
背骨や骨盤の関節に歪みが生じていると、”可動域”の制限が生じます。可動域が制限されると、背骨や骨盤だけではなく、股関節・膝などに過度な負担がかかります。その結果、筋肉に炎症が生じ、痛みに繋ります。 当院の骨盤・骨格矯正で本来の可動域を取戻し、過度な負担を取り除きます。 当院の「筋肉調整×骨盤・骨格矯正」の施術は、筋肉と、骨盤・骨格を身体本来の正しいバランスに戻す施術になりますので、予防にもなります。
長い期間しびれに悩まされている方はまずはご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。
ただいま準備中です。
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