O脚とは、外見上膝が外側に変異してしまい、膝の痛みや体に様々な影響を与えます。
その原因としては、長年の不良な姿勢などで骨盤や体の軸が歪んでしまい、股関節や膝の軸がずれてしまい、膝がが外側へ変異してしまう事を言います。
多くは、日常生活での歩き方、不良な姿勢で座ってしまっていたりすると骨盤が歪んでしまったり、上半身と下半身の筋肉がバランスが悪くなり、膝が外側へ変異してしまいます。
骨盤が歪んでいなかったとしても、下肢の筋肉の使い方や合っていない靴を履いていたりしてしまうと、O脚になりやすくなったり、重心が外側体重になっていると膝は外側へ変異してしまいやすくなります。
O脚を放っておくと大変危険です。O脚は外側に膝が変異してしまっている為、膝には大きな負担がかかっています。そのまま放置すると膝の軟骨がすり減り、変形性膝関節症に移行してしまいやすくなります。変形性膝関節症になると、軟骨がすり減り、いずれ骨同士がぶつかる事により痛みが増強してしまいます。その事により歩ける時間、距離が短くなってしまい下肢の筋力が低下し、歩行困難になりかねません。
横須賀市にある、かもい名倉堂接骨院では、O脚の症状について、筋肉と骨格の2つの方向からアプローチする「筋肉調整×骨盤・骨格矯正」の2つの方向からアプローチするという治療を行います。
O脚が生じている原因を患者様の状態を徹底して把握する問診と国家資格者よる触診で徹底究明致します。
O脚では筋肉に大きな負担がかかっている為、膝にも負担がかかっています。
かもい名倉堂接骨院では固まった筋肉にピンポイントでアプローチするトリガーポイントマッサージを行い痛みを発生させている筋肉の緊張を緩和します。
筋肉が緊張している部位に対しては柔軟性を取り戻すストレッチを行い、反対に筋肉が必要以上に緩んでしまっている筋肉に対しては筋力強化させる筋肉調整を行います。
骨盤の筋肉に歪みが生じてしまうと特に下半身、上半身の筋肉がアンバランスになり膝に負担がかかってしまいO脚を引き起こしてしまう為、その歪みを取り除く骨格矯正を行っております。
かもい名倉堂接骨院では骨盤の骨格矯正を行うことで本来の可動域を取り戻し筋肉の負担を軽くする治療を行っております。
横須賀市かもい名倉堂接骨院では患者様の症状に応じてインソールをご提案させて頂きます。
例えば、偏平足や外反母趾がある方の場合、歩行時に足部の使い方が上手く出来ておらず歩行をするたびに足関節や膝関節、股関節、腰といった色々な部位に影響がでます。そのため、根本的な原因が足にある場合はインソール(靴の中敷き)を入れることによって、足部から正しい使い方になることが大切な場合があります。
患者様の1人1人の症状に併せて、インソールの必要性を説明させて頂いたうえで最適なインソールをご提案させて頂きます。
横須賀市鴨居の「かもい名倉堂接骨院」にご相談下さい!
O脚の改善は膝だけではなく、腰や足部からの幅広いアプローチが必要となります。
O脚について少しでも気になる場合は「かもい名倉堂接骨院」までお問い合せ下さい。
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